設立趣意・ご挨拶

麻布法人会について

  • よき経営者をめざすものの団体
    それが法人会です

    法人会はよき経営者をめざすものの団体として会員の積極的な自己啓発を支援し、納税意識の向上と企業経営及び社会の健全な発展に貢献します。もともと法人会は、「申告納税制度の推進と税務知識の普及」を目的として納税者自身が結成した団体です。そして、時代の進展とともに、この目的を中心に置きながらも「企業の発展を支援する団体」、さらには「地域社会へ貢献する団体」へと成長しました。その詳細は、次の通りです。

  • 税制改革に法人会の意見・要望が
    反映されます

    法人会は毎年税制に関する会員企業の意見・要望を充分に反映しながら、税制改正要望事項を取りまとめて政府や国会等へ強く働きかけを行っています。また、近年では全国規模で地域社会貢献活動が行われており麻布法人会も会員企業をはじめ商店街また住民の方々のご理解とご協力を得て、献血や使用済み切手の収集など幅広く地域に密着したボランティア活動を積極的に展開しています。さらに夢のある新しい事業として法人会のネットワークを活用した異業種間の情報交換はもとより、商取引が活発に行われるツールとして法人会活動が生かされないものかと模索しております。その他、厚生事業の充実やその折々にマッチした講演会・研修会を開催するなど、魅力ある法人会活動を目指し邁進しています。

ご挨拶

麻布法人会 会長挨拶

  • 麻布法人会のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
    本会は、麻布・赤坂・青山・六本木のエリアを中心に、企業経営者の皆様が集い、相互の研鑽と交流を通じて、健全な企業経営と地域社会の発展を目指して活動しております。
    このエリアは、古くから歴史と文化が息づく一方で、国際色豊かで創造的な企業や人々が集まる、東京を代表する魅力的な地域です。伝統と革新が共存するこの街で、私たち法人会は、地域とともに成長し、次代へとつながる活力ある経済活動の支援に取り組んでおります。
    麻布法人会は、「学び」「交流」「地域貢献」を活動の柱とし、経営に役立つ情報提供や、会員相互のネットワークづくり、地域に根ざした社会貢献活動を積極的に推進しています。
    これからも、地域社会に信頼され、会員企業にとって価値ある存在であり続けるよう努めてまいります。
    今後とも、麻布法人会の活動へのご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

    会長 後藤 浩
    株式会社 ニューごとう

麻布法人会 副会長挨拶

  • 引き続き副会長を務めさせて頂きます。
    本年度は総務委員会・規約改正等特別委員会・麻布支部を担当させて頂きます。
    税知識の普及と納税意識高揚のため、そして企業の発展支援と地域社会へ貢献する団体として諸先輩方が築きあげてこられた歴史と伝統を大切に、令和の時代に合った麻布にふさわしい魅力ある法人会を目指し、微力ながら当会の発展に専心努力いたす所存でございますので皆様のご支援・ご協力をいただけますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

    副会長 片岡 雅敦
    株式会社 葉山国際カンツリー倶楽部

  • この度の総会での役員改選により改めて副会長を務めさせていただくことになりました
    吉田眞紀子でございます。広報委員会・公益事業委員会・ティー・クラブを担当させていただきます。税に関する活動は法人会の原点ですが、異業種交流も法人会の魅力の一つと思っております。
    円滑な組織運営を念頭に置き後藤会長の下、微力ではございますがしっかりと役目を果たして参りたい所存でございます。
    また各委員会・部会・支部でもいろいろな事業を計画しています。是非、たくさんの会員の皆様の出席を賜り当会活動を盛り上げ意義ある団体として運営できるようにしたいと思いますので皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。

    副会長 吉田 眞紀子
    株式会社 J.K.インダストリーズ

  • 麻布法人会は企業経営者に求められる、知識や情報の提供、地域に根付いた社会貢献など活発に活動しております。
    特に会員企業様が関心を持ってもらえるような様々な親睦行事などを通じて相互の連帯感を図って参りたいと考えます。
    会員企業様、法人会の発展に寄与できるよう、私自身研鑽に努めますので、今後とも宜しくお願い致します。
    担当:サンエー・クラブ 源泉部会 赤坂支部

    副会長 重松 公
    株式会社 重松商事

  • 「麻布法人会の特色を、東京23区内の主要法人会と比較した “差別化ポイント” として整理してください」とAIに聞いてみました。AIには6つのポイントで整理していただきました。

    ① エリア特性を活かした“ハイブランド性・国際性”

    ▶ 他会との違い

    ・交流会の質が高い・異業種の幅が広い・国際的な視点を持つ経営者が集まりやすいという点は他の法人会と比べても突出しています。

    ② 情報発信力(広報・SNS活用)の高さ

    麻布法人会は、法人会の中ではめずらしくSNS(LINE等)、Webの更新が活発です。

    ▶ 他会との違い

    麻布法人会はSNSで日常的に活動発信を行い、“開かれた法人会”としての印象が強いのが特色。

    ③ 税務だけでなく「コミュニティ型」活動が強い

    法人会は税務学習が中心ですが、麻布法人会は支部・委員会・部会・同好会の数が多く、交流色が強いのが特徴。

    ④ 歴史と伝統 × 変化への柔軟性

    麻布法人会は歴史のある法人会ですが、最近はデジタル施策やイベントの刷新など “変化を柔軟に取り入れる”姿勢を自ら打ち出しています(キーワードは 不易流行)。

    ⑤ 社会貢献活動(献血・租税教室など)の継続性

    麻布法人会の献血活動や租税教室は長期継続・規模大が特徴。

    ⑥ 交流の“質”と“範囲”が独特に広い

    以下のような参加者が多め:著名飲食店経営者・外資系企業の管理職・IT・広告・芸能関連・アート、デザイン、ブランド系

    ▶ 他会との違い

    麻布法人会はハイブリッド型(クリエイティブ × 外資 × 老舗 × 中小企業)の混在が大きな特色。

    AIには以上のような評価をいただきました。
    会員増強を担う組織強化委員会と青山支部を担当させていただいております。
    会員の皆様の為に円滑で活発な会の運営の一助となるよう精一杯努力していく所存です。
    是非ともご入会いただきまして、共に学び共に交流し共によき経営者を目指していきましょう!長くなりましてすみません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    副会長 竹内 敬雄
    IAC財産設計 株式会社

  • 今年度後藤会長のもと副会長を務めることになりました中村武志です。
    税制税務委員会・厚生共益事業委員会・六本木支部を担当させていただく事になりました。
    私は後藤会長と同じく六本木生まれ六本木育ち、会社も六本木です、現在も現役で会社経営してます。
    微力ではありますが頑張ってまいりたいと思ってます、宜しくお願い申しあげます。

    副会長 中村 武志
    株式会社 優雅堂

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