夏の足音を感じさせる気候となった5月11日。
国際文化会館において第40回サンエー・クラブ総会が開催されました。

ご来賓に麻布税務署から脇署長、高橋副署長、秋元副署長、中山統括官、姫野上席、法人会から吉田会長、鈴木女性部会副会長お招きしました。
さらに節目の年となった今回の総会は、OB、OGの方々も数多く駆けつけていただき、現役を含め総勢36 もの方々にご参加をいただきました。
まず最初に浅本副会長の開会のことばをのべられ、続く淺沼会長の開会挨拶では先に発生した東日本大震災に触れ、参加者一同で黙祷を捧げました。

提出された各議案は厳格に審議され、第3号議案（平成23年度役員案承認の件）可決ののち、第15代会長に重松公氏が選任され、誕生いたしました。
その後重松新会長を議長とし、全議案が満場一致で承認可決されました。

脇署長、吉田会長から祝辞をいただき、重松新会長の閉会挨拶をもって、総会を閉会いたしました。

懇親会ではDVDの上映から幕を開けました。サンエー・クラブのこれまでを網羅する大作でに、過去から現在へ連綿と繋がるサンエー・クラブの歴史を実感することとなりました。

会の中では新会員のご紹介や、物真似芸人「グラップラーたかし」氏の芸の披露が行なわれ、参加者の皆様は大いに楽しまれたのではないでしょうか。
また前年度で卒業となった、浅本弘強様、大竹延幸様には現役会員から記念品と感謝のことばをお送りしました。

40周年を迎えたサンエー・クラブ。今後の50周年、100周年へ向けての船出を想いながら、最後は「サンエー〆」での会を締めくくりました。