【 19年度 Vol.11 】
会長対談
第36回 通常総会(懇親会)
勉強会
「六本木の街づくりを考える。」
おかげさまで(会員専用)
私の仕事 塩沢 仁志
大和田 幹夫
榊原 茶々
前野 裕司
家族大好き(会員専用)
2007年を占う 榊原 茶々
七夕とシルクロードの話
佐藤 純
六本木新聞 No.60(PDFデータ)


【 20年度 】
Vol.15
【 19年度 】
Vol.14
Vol.13
Vol.12
Vol.11
【 17〜18年度 】
詳細情報(公開用)
詳細情報(会員専用ページ)



榊原茶々プロファイル

雑誌、鑑定、講演などで活躍中の開運風水コンサルタント。企業・個人向けの東洋・西洋占星術ビジネス占断のほかに、風水環境事業、風水と香り開運事業、東洋医学による社員癒し、やる気セミナーなどシャープなコンサルタントで好評。「文教学院大学涯学習センター」講師「ラジオFMフジ」のパーソナリテイや、雑誌フラウ「よく当たる占い師6名」に抜擢。

こんにちはミセス茶々こと、榊原茶々です。平成3年に立ち上げました(有)ミセススピーカは東洋西洋占星術、風水、手相、易などを駆使して企業や個人のトータルコンサルタント業務をしている会社です。一言で言えば、癒し風水環境ビジネス、企業個人を鑑定し、会社や店舗の発展と環境向上の サポートを致します。具体的には新規事業の立ち上げや、社員の適正に応じた部署配置、女性社員のやる気活性化、会社環境を利益上昇に向けて風水環境整備、また個人的には仕事、結婚恋愛の相談から、子供さんの命名、東洋医学によるいやしまで相談に乗ります。このように個人から会社組織まで様々な問題の解決にむけて開運をアドヴァイスしていく、コンサルタント鑑定士です。

Q 企業鑑定で会社、企業のどんなことがアドヴァイスできるのですか?
 会社の設立年月日を基本に会社の空間を鑑定します。会社の業績を上げる風水空間のアドヴァイスやタイミング、どの方向の営業に出かけたら大いに営業の成績が上がるか、いつ新規事業を立ち上げるか、商品選択ネーミング、従業員の健康管理からやる気向上セミナー、従業員の社長には言えない不満を聞いて解消させていく占いカウンセリング(これはとても人気、従業員は結果的にやる気になり会社の利益へと繋がる)など。実際私が鑑定した例では会社の利益を上げるため総務部の財運の空間を少々いじって、利益が鰻登に上がった、女性社員のやる気セミナーでは生き生きし、自分の希望だった営業へなどなど沢山のご意見をいただきました。
特に風水においては社内や店舗の空間の風水的癒しや香りアロマを利用して空間に変化を持たせ、開運へと導きます。会社の空間、店舗の空間にはどの空間が財を生んでいくか、この空間はお客を招き交渉をうまく活かせる空間だ。とか、ここに書庫などの大きな家具があると会社として安定し、財運が上がっていくとか、こっちの空間は社員のためのくつろぎの場にした方がいいとか、ここに、観葉植物を設置すると社内の活気を取り戻す、社長室はこっちの方が従業員を統括できるとかとかなどなど・・・。、空間は生きているのです。それを風水的にアドヴァイスし、アロマや、照明、観葉植物を使っていきます。

Q どんな契約になっているのですか
 会社契約としてお試しで、「御社は今このような状態です。という20分の大まかな無料鑑定を致します。その後、半年契約か、1年計画で行います。

Q 今後どんなことをしたいですか
 癒しビジネス、香りビジネスを占い、風水とドッキングさせて5坪から10坪ほどの店舗を全国に展開していきたいと思っています。横文字の外国からきたモノでなく、日本という国の癒しのあり方を世界に放射していきたいと思いますね。

Q 今後伝えたいことは?マヤの暦は2012年12月22日までしかないといいますが・・。
 地球温暖化に加えて太陽と月の磁場の減少が激しく、また太陽フレアのコロナ放射の激しさは目に余ります。私たちの感情や地球上での生活に支障をきたし始めています。占術的に見るとこれらは地球が今は水瓶座に入る13000年の節目に突入し、新しい時代へこの地球号は向かおうとしてる為の現象として私はとらえています。また2008年子年は精神的にも経済も最先端を行く技術的にもこの年をもって正念場となるでしょう。(この辺は「あやしい地球夢中人/ヴォイス出版」という私の本にも少々書いております)さあ2012年の12月冬至までマヤの暦はそこで終わっています。新しい時間軸になる為のお手伝いが私の仕事と信じております。とはいってもこの生きるということは大変なもの、そこで宇宙の仕組みが残されている占いや風水を駆使しコンサルタントをしている次第です。

Qちょっと東国原知事 浅野史郎氏御拝見!
 東国原知事は本来あまりお上手が言える人ではなくて、人なつっこいのは彼の月が双子座にあるからでしょう。火星がらみで見ますと、非常に短気でエネルギッシュな方ですね。また専門用語でドラゴンヘッドといって取り巻きに恵まれています。このことは後術する森進一氏とは反対。また太陽は乙女座で勉強家、完璧主義で、かつお調子者なのです。今大変いい時期なので今後頑張ってもらいたいものです。
浅野史郎氏は彼が動くと反対者が出てくる人です。要するに上司や長老と意見が合わない人なのですが、その反面、人の痛みが解るのですね。ですから介護や福祉にたずさわることができるんでしょうね。2年後と5年後に重要なポストに就いたりと彼の人生運上昇・仕事運上昇がみられます。
お騒がせをした森進一氏はおっとりしたところからはみられないかもしれませんが結構我が侭な自己中。また前世的につながっている彼の周りの人とうまくいかず居心地が悪いんでしょうね。自分を阻害されるようで一人ぼっちという孤独感を持ちやすい方のようです。「おふくろさん事件」は丁度彼の火星を刺激して出てきた事件と言えるでしょう。

Q茶々が考える癒しとは
 「人体の天地人3丹田のバランスが大事」いやしとは単なる肉体のみに特化するものでなく、感情レベル、知性レベル、意識レベルのトータルで癒されることが、本当の癒しだと思っています。私は生きている命や意識波動を三次元空間からアドバイスする仕事です。私が目指すものはただの当たる当たらないの占いでなく、10干12支、西洋では各惑星などの波動から宇宙や命の仕組みを読み取り、今後をアドヴァイスすることです。よって私のお薦めは天・地・人の3丹田を鍛えること。下丹田は臍下三寸。ここを鍛えたりチャクラをオープンにするには、笑いとリラックス、腹筋、武道、歩くこと、肝っ玉をつけることをお薦め。ここを私は地の座と呼びます。中丹田・人の座はちょうど乳首を結んだ中央。ここは感動する本や映画を見て泣き笑い感動し何よりも人と接して喜怒哀楽を感じたりしながらもその奥にある愛を感じとること。調和の愛がここにはしっかりと座っています。上丹田・天の座は眉間印堂の奥、松課体の座です。ここは太古からの叡智を今の三次元空間にいかに使うかを試されるところという感じですね。ここだけ活性化されて下丹田が出来てない人は脳で物事を判断し知識で支配しようとする感じ。「腑に落ちる」とよく言うじゃないですか、脳だけの知識レベルではその奥にある感情の苦悩のエネルギーは未解決のままということに、以外と気ずいてない人が多いようですね。「ストレスに打ち勝つにはリラックスと笑いと自己確立の精神」と日頃思いつつ、最近はおもいやりをこれに加えるようにしています。人に嫌なことをされたら、自分はその倍人に、いいことをしてみよう精神ですね。これは古事記のイザナギがイザナミとのかけ合い言葉。からヒントを得ました。日々是感情のコントロ−ルと感謝、笑いとリラックス!これが私の生きる姿勢です。